本家のブラウザ版とは別で、ゲームセンターの筐体で遊ぶ艦これアーケードですが、プレイ前にいつくかの準備をしておかなければ現地に着いてからおろおろすることになりかねません。ここでは艦これアーケードをスムーズに遊ぶための事前準備を解説します。
目次
カードスリーブとケースの用意
艦これアーケードでは出撃によるドロップや建造などで手に入れた艦娘が実物のカードとして手に入ります。スリーブはたいていゲームセンターでも販売していますが、がっつりプレイする気であればカードケースも用意しておいた方が良いでしょう。
艦娘カードのサイズは『横:約63mm × 縦:約88mm 角:R3.0mm 厚み:約0.5mm』です。スリーブ、カードケースともこのサイズが入る大きさのものを用意しましょう。
スリーブは素材がポリ塩化ビニール(PVC)のものは転写の恐れがあり、公式でポリプロピレン(PP(OPPまたはCPP))のものが推奨されています。
建造・開発レシピを確認しておこう
艦これアーケードではブラウザ版と同様、『艦娘の建造』と『装備の開発』が可能で、欲しい艦娘や装備によってレシピ(投入する各資材)が異なります。
プレイ初日からいきなりコストの高い戦艦レシピや空母レシピを回すことはないかもしれませんが、休日を使って何度もプレイする場合はスマホなどにメモしておいた方が無難です。
※現在アーケード版の建造・開発レシピはサンプルが不十分です。概ねブラウザ版と傾向が似通っているようですので、参考までにブラウザ版のレシピをご利用下さい。
ゲームセンターでのルール
艦これアーケードは高い人気からプレイが順番待ちとなっていることもあり、順番待ちがある場合はその並び方がゲームセンターごとに決められています。
プレイする前に
- 交代台か無制限台か
- 交代台の場合は並び方
- 無制限台の場合は台の確保方法(抽選など)
を確認しておきましょう。
Aime(アイミー)カードを購入
艦これアーケードのプレイデータを保存するためには『Aime(アイミー)カード』が必要です。これがないと、ゲストプレイは可能ですが、艦娘の育成データなどが保存されません。
Aimeカードは各店舗に設置されている自販機などで300円で購入できます。
100円玉の用意
艦これアーケードはプレイ代金の他に、建造やドロップによる艦娘入手時もクレジット(100円玉)が必要です。
例えば200円(600GP)制限台で1プレイする場合
- プレイ代金:200円
- 建造1回:100円
- 出撃2回、ドロップ2回:200円
と、上記の場合1プレイで100円玉が5枚必要になります。いざプレイしてから「100円玉が足りない!」などとならないよう、予め両替して100円玉を用意しておきましょう。
セガIDの登録
艦これアーケードではセーブデータはAimeカードで管理されますが、プレイヤーズサイトでのデータ確認やAimeカード紛失時のデータ移行にはセガIDを登録し、Aimeカードと連携させる必要があります。
長期プレイ予定の方は登録しておくのが良いでしょう。
Aimeカードを連携させる
『艦これアーケードプレイヤーズサイト』にセガIDでログインし、Aimeカードのアクセスコードを登録することで、手に入れた艦娘の情報などが確認できます。
また、下記のAimeカード公式サイトに登録しておけば、カード紛失・破損時のデータ移行が可能です。
アーケードじゃない方の「艦これ空間」、復活しないのですか?
非常に分かりやすく解説されていて、自分なりの攻略法を考えるのに、とても有難いサイトだったのですが。
MCS様
本家「艦これ空間」は公開し続けています。
万一アクセスできないなどの症状がございましたら、お手数ですがエラーコードなどを教えて頂けますと幸いです。
返信、ありがとうございます。
ずっと「HTTP 403(サブステータスは分かりません)」で、
アクセスできなかったのですが、コメントを頂いて、アクセス
してみたら、なぜか分かりませんが開けました!
お騒がせして、すみませんでした。
今後もお世話になりますm(__)m