【艦これアーケード】艦載機の種類とそれぞれの特徴

【艦これアーケード】艦載機の種類とそれぞれの特徴

艦これアーケードには様々な種類の艦載機(艦船から発艦可能な航空機)が登場しますがその種類は多く、馴染みのない方にはとっつきにくい部分でしょう。この記事では艦これアーケードに登場する艦載機の種類とそれぞれの役割、特徴についてまとめました。

艦載機の種類

種別 制空戦 マップ航空攻撃 砲撃戦航空攻撃 索敵 装備可能艦種
艦上戦闘機(艦戦) 正規空母、軽空母
艦上攻撃機(艦攻) 正規空母、軽空母
艦上爆撃機(艦爆) 正規空母、軽空母
艦上偵察機(艦偵) 正規空母、軽空母
水上爆撃機(水爆) 航戦、航巡、水母
水上偵察機(水偵) 巡洋艦系、戦艦系、水母

艦上戦闘機(艦戦)

零戦や紫電改二、烈風などがこれにあたります。

敵の航空機を撃ち落とすことで味方の艦攻・艦爆の攻撃を補助したり、敵の艦攻・艦爆を撃ち落とすことで味方を空爆から守る空戦の専門家。制空権争いは基本的に艦戦によって行われます。

艦上攻撃機(艦攻)

九七式艦攻や天山、流星などがこれにあたります。

低空飛行から海面に魚雷を投下して敵艦を攻撃する対艦航空攻撃の要。ダメージに半々の確率で0.8または1.5倍の係数がかかるため重装甲の相手に対しても大きなダメージを与えられる可能性があります。

艦偵ほど発生率は高くないものの触接も可能。

艦上爆撃機(艦爆)

九九式艦爆や彗星などがこれにあたります。

上空から爆弾を投下して敵を攻撃する航空攻撃の主力。砲撃戦の攻撃力が高く、航空攻撃のダメージは艦攻と違ってブレがないため安定性がありますが、元々の攻撃力が低いため重装甲の相手には大きなダメージを与えられません。

艦上偵察機(艦偵)

高い索敵値を持ちマップでの航空偵察が可能な索敵機。戦闘には参加しないため撃墜されることはありませんが攻撃能力もありません。メイン触接機のため艦攻よりも高い確率で触接を行います。

水上爆撃機(水爆)

敵への爆撃とマップでの索敵両方が可能な水上機。さらに対空値が付いている場合は制空権争いにも参加し制空値に寄与します。

多彩な用途がある分それぞれの能力は低く、爆撃可能とはいっても沈められるのは駆逐艦程度、制空値も主力の艦戦に比べると低く補助程度の活躍しかできません。また、触接は行いません。

水上偵察機(水偵)

マップ移動時の航空偵察が可能な偵察機。弾着観測射撃の発動にも必要です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

頂いたコメントは一読した後表示させて頂いております。
反映まで数日かかる場合もございますがご了承下さい。