1-3 製油所地帯沿岸 海上護衛作戦の攻略情報です。初めて敵の重巡級、戦艦級が登場する海域ですが、ブラウザ版と違い艦隊を自分の手で操作できるアーケード版では腕前次第で軽めの編成での突破も十分可能です。
目次
海域情報
難度 | ☆☆ |
作戦名 | 海上護衛作戦 |
作戦内容 | 製油所地帯沿岸部の海上輸送ラインを防衛せよ! |
主な出現アイテム | 修復材、家具コイン、伊良湖 |
海域EXP(追撃戦) | 80(240) |
制限時間(追撃戦) | 5分(1分30秒) |
消費GP(追撃戦) | 240GP(150GP) |
海域クリアボーナス | なし |
敵編成
作戦 | 敵艦隊名 | 出現艦船 | 陣形 |
---|---|---|---|
通常戦 | 前衛艦隊1 | 軽巡ホ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級 | 単縦 |
前衛艦隊2 | 軽巡ヘ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級 | ||
支援艦隊 | 重巡リ級、重巡リ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級 | 複縦 | |
敵主力艦隊 | 戦艦ル級、雷巡チ級、軽巡ヘ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級 | 複縦 | |
追撃戦 | 敵主力艦隊 | 戦艦ル級、雷巡チ級、雷巡チ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 複縦 |
編成例
※画像はブラウザ版のものを使用しているため、画面表示や艦娘のステータスなど、一部アーケード版と異なる場合があります。
おすすめ
重巡0~1、軽巡1~2、残り駆逐艦
攻略目安レベル:3以上
戦闘の大前提として敵よりも優位な戦力で戦うことが理想ですが、このマップに差し掛かった時点で戦艦や空母を保有している提督は多くないでしょう。
艦これアーケードは艦隊を自分で操作可能なため、極論すれば駆逐艦のみでの攻略も可能ですが、その場合はこちらよりも圧倒的に長い射程を持つ敵艦の攻撃を昼戦でほぼ完璧にかわしつつ敵の随伴艦を沈めたり、時間の限られた夜戦で的確に攻撃を命中させる必要があります。
よほどの自信がある場合以外は、戦艦とは言わないまでも重巡や軽巡が2隻程度は欲しいところです。敵の航空戦力はゼロなので、空母を所持している場合は編成に加えればかなり有利になります。
基本的にはこれまでのドロップや建造で入手した艦娘の中でなるべく重めに編成するのが無難ですが、戦艦や正規空母など強力な艦娘は資源消費も激しいため、編成を重くすればするほど出撃できる回数が減ってしまうことには注意が必要です。
装備
重巡
なるべく強力な主砲を中心に副砲・魚雷などを装備しましょう。偵察機を装備しておけば出撃中の索敵フェイズにて、偵察機による索敵が可能です。
軽巡・駆逐
プレイスタイルに合わせて主砲・副砲・魚雷などを装備しましょう。軽巡も一部を除き重巡同様、偵察機を搭載することが可能です。
空母・軽空母
敵空母が出現しないため艦戦は不要。九七式艦攻や天山などの艦上攻撃機、九九式艦爆や彗星などの艦上爆撃機を装備しましょう。
攻略のポイント
編成によって適した戦い方が異なりますが、この時点で最も編成しやすい重巡・軽巡・駆逐艦を中心とした水雷戦隊編成の場合、敵の攻撃を掻い潜り、駆逐艦が攻撃可能な近距離射程内に迅速に飛び込むことが肝要です。
高火力を持つ敵戦艦の攻撃を受ければひとたまりもないため、これまでの海域よりも回避を重視した立ち回りが求められます。
こちらが軽巡・駆逐艦中心の編成の場合、装甲の厚い戦艦を昼戦で撃沈するのは至難の業です。昼戦は随伴艦を倒すことに集中し、S勝利の狙うのであれば夜戦を仕掛けましょう。
なお、次の海域を出現させるためにはB勝利以上を取ればいいので無理に敵戦艦の撃沈を狙う必要はありません。
陣形
基本的に敵のほうが射程が長く、今までよりも敵の砲撃にさらされる機会が多くなっているため、前後左右ともコンパクトにまとまった複縦陣がおすすめです。
単縦陣では回避が間に合わず後方の艦娘が被弾しやすくなっています。こちらを起用する場合は編成で5隻目、6隻目に装甲の厚い艦を配備しておくと被弾してしまった際の被害が多少なり抑えられます。
追撃戦
通常戦の軽巡ヘ級1隻が雷巡チ級になっています。
敵艦隊に大きな変更はなく、最も危険な戦艦の数も変わっていないため、基本的に戦法を変える必要はありません。強いて言えば雷巡が増えている分、敵の魚雷に注意です。
プレイ動画
※大喝 様の動画
軽巡2駆逐艦4での出撃。単縦陣での最後尾の艦の回避の難しさがよくわかります。